ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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大阪は十三で小さなモルトバーをやってます。めずらしくシェーカーを振ってみると、常連さんはビックリ、店は緊張の渦に。奈良漬の頭脳は、常に遊ぶ事と酒の事ばかり考えています。 店で会える日を楽しみに・・・。
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2008年08月10日

浴衣

 今年の花火は、夕立の中で始まり、夕立の終わりと共に終わった。予定より30分スタートとフィニッシュが早かった。
 多分あのタイミングで上げ出さないと、見に行こうとする人と逃げ帰ろうとする人とが駅前でバッティングし、事故が発生してもおかしくない状況だったのだと思う。なかなかの判断であったと感心している。
 ただ、稲光と共に花火を見たのは初めてである。
 気の早い人は昼頃から十三の散策をしており、会場近辺では早々と場所取りをしている姿も見かけた。そんな方にとっては、つらい花火大会に終わったかもしれない。

 6時前に店に入って窓越しに眺めていると、浴衣の展示会だ。
 女性の半分近くが浴衣姿だったと思う。そこにしか目がいかなかったのかも知れないが・・・、今年は例年になく、浴衣姿が特に多かったように思う。
 白を基調にした物と黒を基調にした物が、新作だったようで目立った。流行廃りはあるのだろうが、非常に偏っていた。
 若い方の浴衣は、ちゃんと着付けをしてもらったのであろう。行きは非常に美しく帯も流行の最先端を行っていたが、帰りは夕立に打たれたせいか、裾捌きが出来ないからか、ボロボロになっていた。
 さすがにある程度のお年の方の浴衣は、帯の形は昔から見たことのある結び方ではあったが、着崩れる事無く、帰りも色っぽさを醸し出していた。雨に打たれて肌に張り付き、色っぽさは増していたかもしれない。
 ちゃんと着こなしている女性の浴衣姿は、何となくゾクッとする。妙に色気を感じさせてくれるものである。

 日本人であることを実感させられた花火大会となった。


タグ :花火浴衣

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