ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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大阪は十三で小さなモルトバーをやってます。めずらしくシェーカーを振ってみると、常連さんはビックリ、店は緊張の渦に。奈良漬の頭脳は、常に遊ぶ事と酒の事ばかり考えています。 店で会える日を楽しみに・・・。
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2008年06月30日

ループ

 メビウスの輪ではないが、1度ミスに気づかないまま進んで袋小路に入り込んでしまうと、何度戻っても同じ所に行き着いて抜け出せなくなることがある。
 どっかが間違っているし、同じところで同じ勘違いをしているのだろうが、何度やり直そうとそのポイントに気がつかない。
 
 何かのきっかけで、くだらないミスをし続けていた事に気付き、そこまでの時間と労力の無駄に唖然としてしまう。
 結局は自分がどのように考えてその結論をだしたのかを、もう一度冷静に考える事になるのだが、至って簡単な部分で見落としをしている事が多いように思う。
 簡単であるが故に、そんなところでミスなどしないと思って、考え直すことを放棄しているからなのであろう。

 「細かいことは気にしない、大きな事は分からない。」で生きてはいるが、たまに考え込む事もある。
 「下手な考え休むに似たり」という事も知ってはいるのだが。

 ちょっと悩み多きオッサンの寝言でした。
 
   

Posted by comemas at 12:34Comments(0)TrackBack(0)徒然なるままに

2008年06月25日

007

 第1作の「ドクターノー」から21作の「カジノ・ロワイヤル 」まで全て映画館で見ている。番外編の「ネバーセイ・ネバーアゲイン」も逃していない。
 「ロシアより愛を込めて」などはわざわざ名古屋まで見に出かけた。
 今年は22作目の「慰めの報酬 」が公開される予定で、今から楽しみにしている。

 ジェームスボンドは、どんな危機に陥っても必ず切り抜ける事は、映画を見るまでもない。
 水戸黄門でもウルトラマンでも、全く同じである。
 勧善懲悪というのは、誰もが安心できるのがいいところなのだ。

 ストーリーもさることながら、小道具がオシャレなのがいい。
 「サンダーボール作戦」に出てきた小型水中ボンベは、現在は現実の物となっている。
 時計は、ワイヤーが出てきたり、ガラスを割る道具になったり、無線機になったりと色々に変化する。
 もっとも好きなのは「ロシアより愛を込めて」のアタッシュケースである。同じ道具が何通りにも使われたのはこれだけだったように思う。

 他に見逃せないのが、ボンドガールである。
 あれだけの美女がゾロゾロと出てくる作品も珍しいと思う。
 「ダイヤモンドは永遠に」のジル・セント・ジョンがもっとも好きである。

 もう一点、バーでのシーンも見逃せない。
 「ウオッカマティーニ。ステアでなくシェイクで。」は有名な台詞。
 それ以外にも、色々な酒が登場するのだが、ボランジェもよく出てくる。
 モルトはあまり記憶にない。その点は、少し残念な気がする。
 

 

   

Posted by comemas at 16:50Comments(0)TrackBack(0)映画

2008年06月24日

 ワイン好きの方々は、ラベルやボトルのデザインなどを含めて、ぱっと見を顔という表現をするようである。
 人間の場合は首の上に乗っかっている表側を、基本的に顔と表現する。
 頭と顔の境目はよく分からないのだが、裏側および中身を頭と表現しているように思う。

 他人と話をするときは、基本的に顔、中でも口元を見て話すことが多い。
 当然、顔全体が目に入っているのだが、覚えやすい顔とそうでない顔がある。
 お客さんの顔を忘れてしまうのは失礼に当たるのだが、全員をきっちり覚えてはいない。

 会話の途中で、前回に話した内容を思い出したり、誰と一緒にみえたかを思い出したりすることも多々ある。
 あるいは何かの仕草、というよりは癖で思い出すこともある。
 特殊なアクセサリーを付けておられて、それが引き金になって思い出すこともある。
 思い出さないことも・・・。

 人は、それぞれ違った顔を持っている。
 たとえ一卵性双生児でも、よく観察するとどこかが違っている。
 似た人は、世の中に7人居ると言われているが、鏡で見る自分ほど似た人に出会ったことはない。
 電話でしゃべって、声が同じだと思ったことは有るが。

 常に背広で見える方がゴルフ帰りに見たときに、「初めてですか?」と失礼な事を訪ねた事がある。
 私にとってそのお客様のイメージは、背広姿でしかなかった。
 常に女装で見える方が背広姿で見えたときも、同じ質問をした。
 お客様は、大喜びされた。

 顔はオマケではないのだが、一部に過ぎない気がする。
 ジャクリーン・ビセットや某女王様なら、見間違える事は無いはずである。
 男の顔には興味がないのであろう。


 
   

Posted by comemas at 00:59Comments(2)TrackBack(0)徒然なるままに

2008年06月23日

冷麺

 ラーメン屋さんにも、中華料理屋さんにも、立ち食いうどん屋さんにさえも、この季節には「冷麺」の文字が出現する。
 焼き肉屋さんには年中ある店が多いように思う。
 インスタント冷麺なるものも、スパーに売っている。作り方を読むと、キュウリ・ハム・薄焼き卵などは自分で別途用意する必要があり、意外と面倒である。
 コンビニにも、具材とスープをかけるだけで出来上がる超インスタントが売られている。

 蒸し暑い日などは、いかにも美味そうに思えるのだが、どれをチョイスするか迷ってしまう。
 これだけ選択肢が多いと言うことは、ファンが多いのだろう。

 冷麺の歴史を調べようとしてみたが、よく分からない。元祖冷麺を名乗っている店が多すぎる。
 なんとなく韓国料理が原点ではないかと思っているのだが、純日本風のものも、中華風のものもある。
 元祖や本家などと言うこと自体が、うさんくさい気がしてくるのは私だけだろうか。

 最近は、季節を感じさせるものが減ってきている。
 そんな中で「冷麺」の文字は、夏が来た事を感じさせてくれるのだ。
 


 
  
タグ :冷麺

Posted by comemas at 10:54Comments(3)TrackBack(0)徒然なるままに

2008年06月21日

出張

 お客様が、仕事で?エジンバラに出張されるようである。
 1日自由な時間が取れるとのことで、なんともうらやましく思っている。
 ロイヤルマルウイスキーとケーデンヘッヅの地図はしっかり説明しておいた。

 エジンバラの街は、非常に思い出深い街である。
 もう5年も前になってしまったが、街中でバッタリ出会った相手が、ダンカンテーラーのMr.マークであった。
 知り合いのスコティッシュは、当時クレイゲラヒホテル、現在はハイランダーインのマネージャーのダンカンと彼のたった二人しかいないのに、バッタリが起こるのだから、モルトの世界もスコットランドも狭いのだ。

 先日ブルータスの試飲会に行ったら、バッタリが頻発した。
 来るであろうと予想していたブロガーはもちろん、有名バーテンダーのお歴々、年に1度しか会えないインポーターの方々など、試飲に行ったのか挨拶に行ったのか分からない状況であった。

 すっごいモルトとは、少しだけバッタリしてきた。
 でも、値段が・・・・・。
 安くて美味いモルトを探しているのに。

 私にとっては、電車で十三から梅田まで、出張の報告まで。  

Posted by comemas at 11:09Comments(2)TrackBack(0)旅行

2008年06月20日

開店前に酔っぱらい

 ブルータスの試飲会。流れ的に当然アスランさんに寄る。朝飯も食べずに出かけたので、ラーメンを1杯。
 やっとの思いで、家にたどり着いた。
 店を開けねば・・・・

 やっとの思いで店を開けたが・・・・・

 ゲームが進んだ一日であった。  

Posted by comemas at 00:43Comments(1)TrackBack(0)徒然なるままに

2008年06月18日

下足

 このシーズンはアオリイカ(場所によってはミズイカとも言うらしい)の大型が出回る。産卵を終えた烏賊達が、体力回復のため荒喰いするので、釣りやすいし網にも入りやすい。2㎏をこえると下足もそれなりに大型化し、モチモチして甘みがたっぷり出てくるのだ。
 下足だけでも買いだが、エンペラがおまけに付いていると迷わずに買いである。エンペラたるや胴より遙かに美味しいのだ。常に動いている部分の方が、滅多に動かない部分よりも締まっている。烏賊の中で常に動いているのは、エンペラと心臓ぐらいであろう。次によく使われているのが、下足である。胴なんてオマケのような高級品だ。

 3㎏を超えるものは、ほとんどが雄である。烏賊の世界では人間界とは異なり、雄の方が大きく(太く)育つようである。
 同じようなサイズの雄と雌を食べ比べたこともあるが、これは味に大差は無いように思えた。
 エンペラと胴と食べ比べたら、2㎏を超える物に対しては、エンペラの方が美味い。
 下足と胴を比べても、下足の方が美味いと思う。

 もちろんモルトのお相手をしてもらおうなどとは思わない。
 炙ったら日本酒、炒めたらビール、煮物にしても酢の物にしても硬くならないので、日本酒・ビール・焼酎など何にでも合う。
 日本人である事に感謝したくなる食べ物の一つである。

 富山で料亭に行ってホタルイカをオーダーしたら、下足だけがでてくる。生で提供して、間違ってアニサキスがいたら洒落では済まされない。だから、生のホタルイカは下足のみお客さんに出すという。もちろん胴は、酢みそ和えやかき揚げなどで使うのだが。
 大阪でそんな出し方をしたらお客様から文句を言われるに違いない上、そんな手間を掛けてはくれないであろう。
 
 貧乏人は下足が似合っているのではなく、本物を知る者こそ下足を喰うのだ!
 と、見栄を張ってみた。(笑)
 
  

Posted by comemas at 01:49Comments(4)TrackBack(0)つまみ

2008年06月17日

絶対評価と相対評価

 お客様から「お勧めを1杯」と言われても、常にキンクレースやレディーバーンをお注ぎするわけではない。
 早くそんな店になりたい、とも思っていない。
 それよりも、本当にその1杯で幸せになって帰って頂けるお酒をサービスしたいと思っている。
 単に酔うためだけなら、十三にあふれかえっている立ち飲み屋で十分である。

 ある常連さんに「最近入った中で、これはお勧めです。」とある程度自信を持って出した酒が、「何か嫌」で片付けられてしまった。でも自分の舌とそのお客さんの好みからいって嫌なはずはなかろうと、同じ方に「これを飲んでみた下さい」と日を改めて勧めると、「これはいける」と時間をかけて楽しんで頂けた。自分として満足のできた瞬間である。

 お客さんから指名して頂ければこれほど楽なことはないが、そうでないことの方が多い。一々飲みたい物をバーテンダーに説明する必要など無い。しかし、有る程度の示唆が無い場合は、こちらが勝手に判断するしかないのだ。
 どんな気分なのか、何を食べてから見えたのか、予算は幾らぐらいなのか、聞ける範囲では聞き出すように努力しているつもりでも、抜けている部分が多々あるに違いない。また、根掘り葉掘り聞くのも失礼に当たる上、あまりそこに時間を費やすと、気分的に飲む気分が面倒くさいになりかねない。
 お客様に何をお勧めするかを考える数秒が、私の中で一番緊張する時間である。
 
 酒に対しては、自分なりに評価をしているつもりである。
 私の中での絶対評価とは、その酒の持っているパワーである。味や香りのみならず、ボトルからあふれ出るオーラまでをも含めて、その酒の味と言いたい。
 対して相対評価とは、簡単に言えばコストパフォーマンスである。店で幾らでお客様に提供できるか。その値段で満足して帰って頂けるか。あるいは自信を持ってお客様にお勧め出来るか。ということなのだ。

 高くて美味いのは、当たり前。安くて美味いものを探し当ててこそ、自慢できることではないだろうか。
 同じ物を幾らで提供するかは、それぞれの店の勝手である。
 ハズレを引くのも仕方がない。ただ、それを堂々と提供したら店の恥であると思っている。

 近々、関西では最大級の試飲会がある。
 当然、試飲させて頂くのだが、自分の中で「絶対評価と相対評価」を忘れずに試飲してきたい。
 
  

Posted by comemas at 02:37Comments(1)TrackBack(0)

2008年06月14日

勝手

誠に勝手ながら、本日は開店時間が、7時頃になります。
  

Posted by comemas at 17:33Comments(2)TrackBack(0)店から

2008年06月13日

古本

 郊外型の古本屋では¥100で文庫や新書が買える。
 貧困生活を強いられている身には、優しい価格である。
 本は、新しかろうが古かろうが中身に違いはない。
 蔵書として手元に残しておきたい本ならば新刊を買うのだが、漫文(漫画の絵の代わりに字が書いてある程度の文章)などは古本で十分である。
 ライター時代にある出版社の社長が「一定時間経ったら消えるインクを発明したら大金持ちになれる」と笑っていた。どこの出版社もこぞって使うというのだ。

 同じようによく利用したのが、いつの間にか消えた、名画座である。
 中学から高校にかけて、当時の方が今より裕福であったが、2~3本立てで¥500~¥600だったように記憶している。(日活や新東宝ではありません。)
 当時はビデオなどというものすら普及していなかった。ましてやDVDなど影も形もなかった。
 試写会の申し込みをまじめにやってハズレたら、半年待って映画を見たものだ。

 店で暇つぶしに読む本は、漫文でなくてはならない。読み終わった本が猛スピードで貯まっていくのは問題であるが。
 お客様がお越しになったら即座にほっぽり出せる程度のもので、かつ奈良漬けの脳で理解出来る内容で、さらに辞書が無くとも読めるという条件をクリアしているものが要求されるのだ。
 新聞でも読んで世界の情勢ぐらいは勉強すべきなのかもしれないと思いつつも、気になる記事の途中で放り出すと、お客様の相手をしながらも続きが気になるのでよくない。
 競馬新聞はその点便利なのだが、週に2日しか販売されない。またギャンブルが嫌いなお客様の目には、あまり喜ばしいとは映らないであろう。

 うちの商売はバーであり「時間と空間を売っています」とはいえ、飲んだら無くなる酒でお代を頂戴している。
 しかも「何時までも 有ると思うな 酒と金」でやっているのだから、これほど御気楽な話は無い。
 美味い酒は自分で飲んで、お客様に売る分が少ないのが大問題ということは、棚に上げておこう。
 古本のようにリサイクルが効かないのはしかたがない。

 本と酒に共通するのは、感動を与える事があるという点であろう。
 大きな違いは、何時までも有るか、何時までもは無いかだ。
 今日はまだ私の飲む美味い酒は残っている(笑)
  
タグ :古本名画座

Posted by comemas at 11:01Comments(0)TrackBack(0)

2008年06月12日

スッゴイ

 何がすごい訳でもないのに、スッゴイと感じる時がある。
 落語家が客を笑わせるにしても、板前が肴を盛りつけるにしても、三遊間の当たりを何事もなく捌くにしても、当たり前の事をしているにもかかわらず何かが違うからこそスゴさが感じられるのだ。その何かが分からないからこそ、スッゴイのだ。そのスッゴさが分かっても、何故かが分からないからこそ、面白いし真似できないのだ。

 無駄な動きが無いことが、美しさを与えているように思う瞬間がある。
 プロスポーツ選手の動き・プロドライバーのブレーキングのタイミング・登山家の瞬時の判断・ヨットマンのセール操作等々、あげだしたら切りが無い。
 何故そうしたかインタビューをしてみたところで、全く意味のない質問である。なぜなら本能的に動いたに過ぎないのだから。勝手に体が動いてしまうからこそ、無駄が無く、美しさを感じさせるものである。

 本能的に体が動くと言うことは、やるだけやった後に始めて生まれてくるものであろう。
 その中に、美しさが生まれてくる。
 その美しさが、人を引きつける。
 だからファンが出来る。
 応えるために、益々磨かれる。
 という循環が起こっていると思う。

 プロの世界はこうして生まれてくるのではなかろうか。

 私は何のプロ?
 美しいのは姿だけでは、ホストにすらなれない。
 髭でも剃ってみるか(笑)

  

Posted by comemas at 03:10Comments(2)TrackBack(0)徒然なるままに

2008年06月11日

仕込み中

 我が家の冷凍庫のカレーが品切れになったので、チキンカレーを仕込み中。
 二人だけの家庭なのに、寸胴満タンになってしまう。チョボっと作ったら、美味くないように思う。ドッカーンと作って後は冷凍にしておけば、何時でも楽しめるのだ。

 煮込んでいる時間はすることがないので、ブログを書くことにした。
 
 カレーというのは、誰が作っても失敗のない料理の一つである。まめに灰汁を取ってしっかり煮込んでさえやれば、放り込んだものから味がジュワーっと出てきて美味くなるのだ。時間が無いと出来ないが、暇を持て余している私には、昼間の暇つぶしとしてもってこいである。
 
 ビーフ・ポーク・シーフードなど何でもカレーのネタにできるのだが、なんとなくチキンカレーが好きである。ドロドロになるまで炊き込んでおくと、野菜を追加してベジタブルカレーにしてみたり、キノコを炒めてキノコカレーにしてみたり、コロッケでもミンチカツでも何でもトッピングして○○カレーに化けさせたりと、アレンジした時に何とでも合うように思える。
 冷凍カレーは、カレーライスはもちろんスパゲッティーにも合うし、硬くなったバケットをパンカレーグラタンとして蘇らせたりと用途は広い。時間がない時はマカロニだと4分でゆがき上がるのでマカロニカレーも便利である。
 
 ウコンの固まりのような食品なので、酒飲みにはもってこいのようにも思える。  

Posted by comemas at 14:18Comments(0)TrackBack(0)つまみ

2008年06月10日

我が家

 夜中に帰宅するのはバーテンダーですから至って普通のことである。早く帰った方が問題なのだ。

 アルコールの臭いがするからと言って、嫁から文句を言われる心配が無い。
 今日は遅すぎるからと言って、嫁から文句を言われる心配が無い。
 売り上げが悪いからと言って、嫁から文句を言われる事はある。

 彼女は昼の仕事に就いているのだから、帰った時に寝ていて当然である。
 寝るときに、部屋の電気が消えているのも当然である。
 廊下には電気がついているので、入った瞬間は真っ暗な中に立っているように思える。

 電気もつけずソファーにへたってPCを立ち上げるのが習慣になっているのだが、何かにぶち当たることもなく、スムーズに歩けるものである。
 PC画面の明るさに目が慣れてからトイレまで歩くときも、ベッドにコソーっと潜り込むときときも、何かにぶつかる事はない。

 我が家とは、何がどこにあるか暗くても分かるものなのだ。

 時々ドスンという音をさせてしまう。
 だいたい次の日は宿酔になっていることが多いように思う。
 夜中は静かにしないと、回りの家からも苦情が来そうである。

 今朝の目覚めはすっきりしていた。  

Posted by comemas at 11:09Comments(2)TrackBack(0)徒然なるままに

2008年06月07日

大当たり

 パチンコ屋に入ったら、¥500で大当たり。16連チャンもしてしまいウハウハ。

 即、酒屋にゴー。

 エイヤーで買いたかった酒を入手。

 テイスティングしたら、これまた大当たり。

 当たって欲しいのは3億円。

 抽選日を過ぎれば宝くじが只のカラクジに化ける。

 抽選発表の後店が閉まっていたら、3億円が当たった、もしくは、落胆のあまり自殺したのいずれかです。


 こんなところで公表したら嫁にばれる。
 へそくりが没収されることに・・・
  

Posted by comemas at 09:16Comments(1)TrackBack(0)スコッチモルト

2008年06月06日

変な人

 閑古鳥ご一行様のみご来店状態で本に没頭していると、カラ~ンとドアが開いた。
 椅子から飛び上がって「いらっしゃいませ」と余所行きの声を出してみると、制服の警官が二人立っている。
 ドアを開けただけで、中には入って来ない。
 
 何かやったっけ?とドキドキ。
 どうも警官を見ると、自分が悪いことをしたかのように思う自分がある。
 昔々にいたずらをしまくって、おふくろから「警官に連れて行ってもらうヨ」と怒られたからなのか?

 入り口を塞がれているのも困るので、中へ招き入れた。
 若そうな警官と、私よりやや年を重ねていそうな警官の二人が入ってきた。
 「昨日12時頃、お店はやってはりました?」
 と若い方の警官に、しっかり大阪弁で聞かれた。
 「まだやってましたけど」
 と答えながら前日の事を思い出しながら、うちのお客さんが何かトラブルにでも巻き込まれたんやろか?まさか何かやらかしたんとちゃうやろな。などと、こちらも大阪弁で考えていた。
 「その頃に変な人見ませんでした?」
 変な人って言われても、酔っぱらってない人はほとんど歩いていない時間帯である。歩いている人はみんな少しは変な人になっている可能性がある。ましてや大阪屈指の変な人密度の高い十三なのだ。咄嗟に口から出た答えは
 「ここ十三でっせ」
 その返事が
 「そうですね。お邪魔しました。」
 これだけの聞き込みで帰って行った。

 次の日、近所の居酒屋でこの話をすると、ごく近所のビデオレンタル&試写屋に強盗が入ったとのこと。
 それなら、年齢や性別ぐらいは分かっていそうなもの。変な人って聞いて歩いても何も聞き出せないであろう。日本の警察は世界に誇れるなどと聞いた事があるが、疑わざるを得なくなる。
 「ここ十三でっせ」の一言で、警察に協力するつもりが無いとでも思ったのだろうか。それとも某酒屋の営業のように、聞き込みに行った数を自慢する為に来たのか。名刺をくれとは言わなかったが。

 ところが数日後にお客様から、その強盗が逮捕されたと聞いた。
 さぞ変な人が捕まったのだろうと思いつつ、なんとなくその犯人に会ったみたい気分になった。
 あの聞き込みが役に立ったのか?

 あるお客様から、聞き込みに対する正解を教えてもらった。
 「私より変な人っていますか?」  

Posted by comemas at 13:35Comments(3)TrackBack(0)大阪・十三

2008年06月05日

小さな死

 フランス語の「petite mort」を訳すとこうなる。
 日本人でもフランス人でも、恋人でも夫婦でも、男と女はいたす。睡眠時間を切りつめて激しい闘いを終えた後、男女ともに深い眠りに陥る。この眠りをフランスでは「小さな死」と呼ぶそうである。
 詩的表現の上手なフランスの言葉である。

 店のカウンターで「小さな死」を迎えておられる姿はよくある。
 家に帰るまで耐えたとしたら、次の朝まで「中くらいの死」を味わえる。
 目覚めに、吐き気と頭痛を感じたら、昼過ぎまで「死んでるのと同じ」となる。

 生きているからこそ味わえる「死」。
 大いに呑もうではないか。
 「旨い酒は美味い」で生きていることを実感し続けたい。  

Posted by comemas at 12:11Comments(0)TrackBack(0)徒然なるままに

2008年06月04日

お買い上げ

 何でもかんでもお買い上げできるようになりたいものだが、宝くじでも当たらぬ限り、夢のまた夢。
 今までどうやって酒を選んできたのか、よ~く考えてみた。

 第1にチェックするポイントは、何と言っても価格。ショットいくらで売ることになるかを考える。その値段で売る自信が有るかどうかが問題である。
 メジャー蒸留所だからとかマイナー蒸留所だからとかは、あまり大きな問題ではない。

 第2は、その蒸留所の特徴。店内にあるものと重複しない系統の物をチョイスする。
 アイラ系が弱くなっているとアイラ系に重点を置く。当たり前といえば当たり前すぎる話。

 第3は、ボトラーズがどこであるか。ハズレを引いた痛い経験のある所は、ついつい敬遠しがちになる。
 オフィシャルも一つのボトラーであると考えるようになってきた。コストパフォーマンスという観点から、大手輸入代理店経由のものは入れなくなってしまっている。為替のリスクヘッジをしすぎているのではないかと思われてならない。ただ、量販店などで正規輸入にもかかわらず、とてつもなく安くで販売されていたらついつい購入してしまう。

 第4は、インポーター。
 今までの取引を維持しているだけではなく、新しいボトラーの物を入れたり、樽買いして自社ブランドで販売したりと、前向きに取り組んでいる業者に対しては応援してあげたくなる。私がいくら応援したところで屁のつっぱりにもならない事は重々承知の上で、お客様に勧めるときに「このインポーターは最近よく頑張っているんですよ。」などと注釈を付けてみたりする。
 もちろん昔からずーっと頑張っているインポーターも、面白い物を持っているので、チェックは怠らない。
 金でほっぺたをはたいて買い付けているようなインポーターの物は、なんとなく避けているように思う。

 第5は、樽が何か。これも店内にあるものと重複しない系統の物をチョイスする。
 バーボン樽の物が減っていればバーボン樽の物を購入する。これも当たり前といえば当たり前すぎる話。

 第6は、熟成年数。とくに樽詰めの年を気にする。
 60年代と70年代~80年代前半とそれ以降によって、同じ蒸留所でも違いがあるように思えてならない。古くに樽詰めされた物は、必然的に熟成年数も長くなっている事が多いので、一概に言い切ることは出来ないとは思う。

 第7は、ストレングス。加水されているかどうかをチェックするが、そんなに重要視はしていない。
 できればシングルカスク・カスクストレングであるほうが望ましいが、他の条件を満たした上でそれを求めるのは欲深すぎる。

 もう一つ重要なポイントは、試飲したことのある物で良かった物は、当然お買い上げである。



 その前に、中古の1万円札の印刷機を購入するのが良いかも(笑)。
 売っているところをご存じの方がありましたら、オーナーにメールでお知らせください。お礼は試し刷りした物で・・・。
  

Posted by comemas at 10:56Comments(2)TrackBack(0)スコッチモルト

2008年06月03日

バス

 ブラックバスというのは釣りのターゲットとして面白い魚である。
 ゲームフィッシュの第一人者だ。
 食べて美味しい事は知られていないのが、少し残念かも。サイズにもよるが、養殖の鯛よりは美味しいと思う。

 釣りの世界でプロは、漁師とバスプロぐらいしかいない。
 市場があるからプロは成立してくるのであり、バスの世界では、ロッド・リール・ライン・ルアー・小物などのコマーシャルが対象であろう。
 こだわりを持って物作りをするからこそ、違いを知らしめる場所が必要なのである。その違いが分かると、別の観点から面白味が見えてくることもあると思う。

 私は、フライでバスを釣ることにはまった時期がある。
 ルアーほど開拓されていない世界で、苦心惨憺の末、初めて手にしたバスは25㎝ほどの小さな1匹だったが、私にとっては非常に大きな魚だった。L.L.Beenのバス・フライフィッシング・ハンドブックを片手に、必死でバスを追いかけ回して、釣れない日を繰り返した後の1匹である。
 トップウオーター(水面)で釣れる時期は限られており、その時期のみフライでバスを狙いたくはない。シンキングタイプでもフライはルアーほど深くは潜ってくれないというハンデを負いつつ、それでもフライで狙うことにこだわり続けた結果、自分なりに、フライで釣るバスに対する楽しみ方を見つけたように思う。

 釣りの本来の楽しみは、釣れない事から始まる気がしてならない。
 何事においてもそうかもしれない。
 自分の思ったとおりにならない物が、なんとかなった時の喜びを味わえて、初めて楽しみが生まれてくるのではないだろうか。

 「失敗は成功の元」などと昔の方は言ったようだが、「失敗は楽しみの元」のような気がする。
 自分の方を向いてくれなかったお気に入りの女性が、ある日突然、こちらを向いて微笑んでくれたら、思わず舞い上がってしまうのは私だけ?(笑)

 変なモルトしか置いていないバーの、単なる言い訳かも??? 

 
  
タグ :バスフライ

Posted by comemas at 02:06Comments(1)TrackBack(0)釣り

2008年06月02日

モルトを楽しむ会

 今月も「モルトを楽しむ会」を開催します。

 6月8日(日) 15:00~

 テーマは「ハイランドを飲む」


 ふるってご参加ください。  

Posted by comemas at 13:20Comments(2)TrackBack(0)店から

2008年06月01日

絶滅危惧種

 絶滅の危機にある生物種である。最近ホッキョクグマもその仲間入りをしたと知った。

 本来は獰猛な熊なのだが、動物園で見ていると愛嬌があって、目もかわいい。夏に氷をもらってしゃぶりつているシーンがニュースなどで流れると、癒される気分になる。
 ヒグマやツキノワグマなどは同じようなものだが、体の色が威圧感を与えるような気がする。

 地球温暖化の影響で、北極の氷が張る時期が遅れ、ホッキョクグマが餌を取れる期間が短くなっているため餓死する数が増えているという。餌となっているアザラシは、氷が張らなくても増えているのだろうか?


 飯が食えなくなると死ぬのは自然の摂理である。

 そのうちバーテンダーも絶滅危惧種に登録されるかも(笑)  

Posted by comemas at 11:28Comments(1)TrackBack(0)徒然なるままに