ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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大阪は十三で小さなモルトバーをやってます。めずらしくシェーカーを振ってみると、常連さんはビックリ、店は緊張の渦に。奈良漬の頭脳は、常に遊ぶ事と酒の事ばかり考えています。 店で会える日を楽しみに・・・。
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2008年02月05日

スマートに飲む

 ある酒屋さんの営業の方がみえた。「モルトを楽しむ会」のウイスキーを探すのが第一の目的であったが、話が逸れて「酒の楽しみ方」の話になった。
 当店の「飲み方7ヶ条」の一つに、「楽しく飲むべし」という項目がある。まさにその通りだという結論に達した。もう一つの要素は「スマートに遊びながら」ということである。

 しかめっ面をして、「この酒は・・・だから美味いのよ」「この樽は・・・だから面白いのよ」などと言いながら、一見は真面目そうに見える会話をしながらモルトを飲むのもいいかもしれない。
 でも、それよりは「美味い酒は美味いんだもん」と言いながら、酔っぱらっていくのが正しい酒の飲み方ではないのか。もちろん酔っぱら度合いは自己責任においての話。

 「美味い酒をくれ」と言われてお客様に応じるために、バーテンダーがバーに立っているのだ。シェーカー振りマシーンでもなく、酒注ぎマシーンでもない。お客様に「美味い」と一言言わせたいがために、閑古鳥を調教しながら、ボーっとドアの開くのを待っているのだ。

 先日「シガーとモルトを楽しむ会」がWSJさんの主催であった。私は残念ながら参加できなかったが、参加した人から漏れ聞くところによると、大変盛り上がっていたそうである。シガーはトリガーとしての責任を十分に果たしたそうだ。ウスケバの集まりに初参加した人も多くいらしたそうで、2次会まで一緒に行かれた方もいらしたというではないか。「シガー」は人が集まるためのきっかけになったにすぎない。

 シガーも一つだが、スマートな遊びは色々あるだろう。たまにはジェームスボンドでも気取ってみませんか?

   

Posted by comemas at 12:30Comments(6)TrackBack(0)

2008年02月04日

モルトを楽しむ会

 今月から11月まで第2日曜日に、「モルトを楽しむ会」を開催します。
 今年の最初は、2月10日(日) PM3:00~ 「15Yを中心に6エリアを飲み比べる会」をテーマにします。横飲みを拡張したテーマになっているかと思います。

 誰もが一度は選択しそうなテーマではありますが、その中に奥深さをどのように演出するかを考えて、バーボン樽熟成の酒をそろえる予定です。同じボトラーズでそろえられれば楽しいかと考えていますが、今の段階ではそれは難かしそうです。

 エリアの特徴を再確認できるような「酒の選び方」とは何かを自分の中で反芻しながら、酒屋さんから頂いたDMを眺める日々を過ごしています。アイラだけは特徴付けが簡単でいいのですが、その他のエリアは顕著な特徴を明確にとらえることは困難です。どこの蒸留所の物を選んでも、「帯に短し襷に長し」という気分になってくるのは不思議です。

 「モルトの香りや味は樽ごとに違っており、それを楽しむことがモルトを楽しむことである」と日頃から言ってはばからない私が、何故にこんなテーマを選んだかというと、もう一度真摯にモルトと向き合うにはもってこいのテーマだと感じたからです。

 今年もやはり「モルトを楽しむ会」は、私にとっては「モルトに苦しむ会」であるようです。言い換えれば、私自身の勉強になっている会であるとも言えるかと思います。

 他に考えているテーマとしては、横飲みでは「同じエリア内での蒸留所の違い」「同じ蒸留所のフィニッシュの違い」「同じ蒸留所のボトラーズの違い」、縦飲みでは「同じ蒸留所のヤングからオールド」などを考えています。

 皆様の参加をお待ちしております。

 
 


 

   

Posted by comemas at 10:43Comments(6)TrackBack(1)テイスティング